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『アベンジャーズ/エンドゲーム』の後は?

帰ってきた成長途上のヒーロー!トム・ホランド版『スパイダーマン』を観る

帰ってきた成長途上のヒーロー!トム・ホランド版『スパイダーマン』を観る

あなたは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』をご覧になりましたか? 恩人であり、師匠の様な存在でもあるアイアンマン(トニー・スターク)を目指し、真のヒーローとして少しずつ成長を遂げてきたスパイダーマン(ピーター・パーカー)。 『アベンジャーズ/エンドゲーム』では見事に復活を遂げ、私たちの前に帰ってきましたよね。 周りの助けを得ながら、サノスの”インフィニティガントレット”を持ち、有象無象の戦場を走り抜ける姿は、「あぁ、立派にヒーローとして成長しているなぁ」と思わせてくれたシーンでもあります。 そして、いよいよ今年の夏、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の第3シーズン(フェーズ3)の最終作品である、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の公開が間近に迫ってきています。日本はなんと、世界最速の2019年6月28日の公開予定! 更に、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の公式YouTubeでも、気になる情報がたくさん配信されていますよね! 『アベンジャーズ/エンドゲーム』の後日のストーリーである次回作。アイアンマン亡きその後のピーターは、悲しみを背負いながら、真のヒーローとしてどのような成長を遂げていくのでしょうか。今から期待が膨らみます。 今回は、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』公開前に、前作の『スパイダーマン:ホーム・カミング』をおさらいしながら、新生スパイダーマンについてご紹介していきましょう。

どうしてスパイダーマンは沢山存在しているの?

先ず、疑問に思うこと。
どうしてスパイダーマンって複数存在しているのか、から説明していきましょう。

スパイダーマンというと、この『スパイダーマン:ホーム・カミング』の前に2作品が公開されていたことをご存知でしょうか?
お気づきの方もいるかと思いますが、実はこれまで、スパイダーマンが他のマーベルキャラクターと共演することはありませんでした!
理由は、スパイダーマンの映画化権は、マーベルスタジオではなくソニー・ピクチャーズが持っていたから。
そう、マーベル・コミックス社がその権利を持っていなかったため、これまで「アベンジャーズ」シリーズにも出ることなく、スパイダーマンはスパイダーマンとして、ソニー・ピクチャーズの元で、独自の映画が作られてきたと言う訳です。
しかし、2015年2月。ソニーとマーベルが協力を発表!
これによって、スパイダーマンをMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の中でも描けるようになりました。
そうして新たなスパイダーマンが誕生することとなったのです。
ここでは、新生スパイダーマンを演じることとなる若手俳優トム・ホランドにちなんで、”トム・ホランド版”スパイダーマンと呼ぶことにしましょう。

『スパイダーマン:ホーム・カミング』という題名

では、このサブタイトル的な”ホーム・カミング”とは一体どういうことなのでしょう。
実は2つの意味が込められているんです。

意味その1は、主人公のピーター・パーカーが通う学校の”ホームカミングパーティ”を指しています。
”ホームカミングパーティ”だなんて、日本ではなじみがないのも当然!
簡単に説明すると、アメリカの高校で年間行事で、秋頃に行われる文化祭と体育祭が一緒になったような学園祭のことです。
昼間はフットボールの交流試合や、学校にOBなどを招いてワイワイし、夜間はダンスパーティをするんだとか。

意味その2は、最初に説明した通り、スパイダーマンがついに、単独映画としてマーベルの映画に帰ってきたこと。そう、つまり故郷に帰ってきた、という意味も込められているんだとか!
スパイダーマンは、昔からマーベルコミックスを彩る重要なキャラクター。この映画のタイトルでも、帰ってきた喜びが表されているということなんですね。

『スパイダーマン:ホーム・カミング』の時間軸は?

そして、気になるのは『スパイダーマン:ホームカミング』の時間軸ですよね。
実は新生スパイダーマンのデビュー作は、別作品!
映画『スパイダーマン:ホーム・カミング』ですが、時間軸上は『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』の後日談という設定です。
この映画内で、キャプテン・アメリカ(スティーブ)と仲間割れをしたアイアンマン(トニー)が、『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』作中でスパイダーマンことピーターを勧誘しているシーンがあります。
トニーの支援により、ピーターはこれまでとは違う、ハイテク技術が組み込まれたスパイダーマン・スーツを身に纏い、戦闘に参戦してきます。
ですので、先ずは『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』、戦闘デビューしたてほやほやのトム・ホランド演じるスパイダーマンを、ご覧いただくと良いかもしれません♪

『スパイダーマン:ホーム・カミング』の簡単なあらすじ

ピーターにとっては大興奮だった”シビル・ウォー”が終わり、アメリカに戻って以降、トニーからの招集を待つピーター。
しかし、待てど暮らせど、トニーから連絡が来ません。
活躍したいという気持ちが空回りしたピーターは、学業やクラブ活動(全米学力コンテストの準備)に対して、全く身が入りませんでした。
ある日、ピーターはパトロール中に、地元の銀行のATMで不審な人物達をみつけます。苦戦しながらも何とか撃退に成功したピーターでしたが、どうしてもトニーに認めてもらいたいという気持ちが先行し、独断で敵を深追いしてしまいます。
危機一髪の状況で、遠隔操作で駆けつけたアイアンマンに救出されたピーター。
トニーからは、無茶をするなと警告を受けますが、功を焦ったピーターは、自分を追い詰めたバルチャーという人物を追ってワシントンDCへ向かいます。それは、奇しくも全米学力コンテストの開催地でもあったのです!!

ピーターを待ち受ける災難は?! ピーターは、真のヒーローとして、トニーにも認めてもらえるのか⁉ そして、彼の追っているバルチャーという人物は、予想もしなかった人物だったのです…!

背伸びをしない等身大のヒーローが観れる!

アクションやスーツのテクノロジーもさることながら、主人公・ピーターが15歳でかつ、演じるトム・ホランドが若干20歳という若さ!
学園生活という、友情は勿論、笑いもちゃんと忘れず含まれていて、今までの『スパイダーマン』作品とは一線を画す作風となっています!

若干15歳で、学校の生活も大事で、身の回りのことに一生懸命取り組んでいるピーター。
アベンジャーズで活躍しているヒーロー達とは違い、まだ実績も浅い見習いヒーローであるピーターが、早く誰かに認めて貰いたく、その為に必死に頑張る様子も微笑ましいものがあります。
しかし、ヒーローとして宇宙規模の敵と戦うアベンジャーズには届かないであろう”地元の事件”を、ピーターは自分の力を過信することなく必死に追い続け、敵に立ち向かっていく姿は、背伸びをしない等身大のヒーローであり、製作陣の意図通りの”地に足のついたヒーロー”像ではないでしょうか。

時間をかけて成長していく未来のヒーロー

『スパイダーマン:ホーム・カミング』では、ちょっとだけ成長を見せたピーター。
その後は、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でやはりトニーの右腕として目覚ましい活躍を私達に見せてくれました。

サノスの強大な力には打ち勝つことはできなかったものの、冒頭でご紹介の通り、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の終盤では大活躍!

そして、次回作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』。
恩人であり師でもあるトニーを失ったピーター。どのようにしてその悲壮感を乗り越え、成長するのでしょうか。
更に成長していくピーターの活躍を、あなたも一緒に見守ってみませんか?

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